News&Topics
この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。
「中間テスト」高2A担任(社会科)
投稿日2025/5/20
「中間テスト」。何と残念な響きであろうか。勉強が苦手な人はもちろん、どんなに勉強が好きな人でも諸手を上げて喜ぶ人はそうそういないだろう。少なくとも私の今までの人生で定期テストが好きだった人間には出会ったことがない。私の人生はそういう人生である。
高校を卒業し、ようやくそんな定期テストというものから解放されてはや30数年。ではあるが、正しくはまるで解放されていない。解く側から作る側になっただけで、まるで解放されていない。だから、「そうか、高校生だったあの頃に俺が解いてた中間テストをあの頃俺の授業を持っていた先生は作っていたのか」と遅ればせながら気付いてはや20数年。
その頃私の授業を持ってくださり、その頃定期テストを作ってくださっていた先生方はどのような気持ちで作っていたんだろうか?
私は今、どの定期テストに際しても、そこまでの自分の授業を振り返り、そして生徒達の反応を思い返し、さらに私自身が生徒達に覚えて欲しいこと伝えたいこと考えて欲しいことを意識して作問をしています。私が担当しているクラス毎に、その授業の空気と雰囲気と目的に合うよう作問をしています。
なので、高い点数を取ってくれると本当に嬉しいし(今まで何人かが99点を取ってくれたがその時は逆に叱った)、あまり高くない点数を取ってもらえるとさみしいし、自分の授業を立ち返ります。色々な思いを持ちながらの定期テストなんです。
「中間テスト」。何と残念な響きであろうか。しかし現実は現実として受け止めなければなりませんお互いに。
「テスト明け」。何と素敵な響きであろうか。しかしテスト明けには採点が待っていますお互いにではなく。
さぁみんな!お互い一緒に頑張ろう!
