News&Topics
「卒業生からのお誘い」高校1年B組担任(英語科)
先日新卒で赴任した同僚と話す機会があり、ふと思ったことがあります。それは「この先生が生まれた時から教員をしているんだ。随分長い年月が経ったなぁ……」ということ。改めて時の流れを実感しました。
教員になって20年以上が経ち、たくさんの卒業生を送り出しました。初めて担任した生徒はもう36歳!振り返ると随分たくさんの生徒と出会ったのだなぁとしみじみ感じています。
そんな卒業生たちからたまに連絡をもらいます。結婚することになりました!という嬉しい報告と共に結婚式の招待状をもらったり、クラスで集まるのでよかったら来ませんか?というお誘いがきたり……つい先日はボーナスが出たのでご馳走しますよーと美味しい食事をご馳走してくれました。
どれだけ年数が経っても悩みが尽きることはなく、授業がうまくいかないな……と思う日もあれば、クラス運営は難しいなと感じる日など、悩み続ける日々です。でもそんな時に、ふっと送られてくる卒業生からの連絡に何度も励まされ、これまでこの仕事を続けられてきた気がしています。
数年ぶりに会う卒業生とは話が続くかなぁなんて心配になることもありますが、再会するとすぐに昔話に花が咲き、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
便りがないのは良い便りなんて言いますが、振り返る暇がないくらい今の生活が充実していてくれたらなぁと思うと同時に、たまに振り返る学生生活の1ページに自分の存在があるというのはありがたいし嬉しいことだなぁと思います。
私自身が初任の時に、今やっていることの成果がわかるのは何年も経ってから。焦ってはいけないと先輩に言われたことを昨日のように思い出します。卒業生と出会うたびに、当時の頑張りが実を結んでいるような、なんとも言えない温かい気持ちになります。
今年は日本学園ラストイヤーということもあってか、母校の様子が気になる卒業生も多いようです。新しい校舎も完成し、名前も変わりますが、皆さんの母校であることにはなんの変わりもありません。変な遠慮はせずに、連絡をもらえたら嬉しい限りです。それだけで励まされる先生がいるはずですから。