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全国高等学校選抜自転車競技大会報告

投稿日2026/3/31

前回の投稿に続く大会レポートです。これで日本学園として参加する最後の大会が終わりました。
3月16日当日は8時から試走。あいにく小雨模様ですが、彼らは今年度の自転車ロード大会は全て雨。まさにこの日のための練習であったと考えよう、と励ましました。
念入りに滑りやすい箇所を確認。準備万端、スタートで整列すると雨も上がりました。5kmのアップダウンを10周するレースです。47都道府県から合計147名が参加、今回は完走するのが目標でした。

あとは選手の感想で報告といたします。

Keigo
今回、全国高等学校選抜自転車競技大会ロードレースに出場してきました。目標は入賞することでしたが、結果は-2lap DNFでした。25位集団で人数も20人ほどいて、規定の8位から5分という制限は全く大丈夫で完走できると思っていましたが、先頭2人のペースがものすごくはやくlapされるかもしれないという勢いだったので規定時間に達していませんでしたが足切りされてしまいました。
これに関しては絶対完走できると思っていたのでものすごく悔しかったですし、ラストスプリントになると読んで足を溜めていたので不完全燃焼で終わってしまいました。レースの反省点としてはローリング時の位置取り、先頭付近で走れる足、心肺機能をつけることだと思いました。まだ全国のトップと差があるなとものすごく感じたので6月の全日本選手権、8月のインターハイに向け課題を解決しつつ、トライアスロンでも勝てるよう3種目鍛えていきたいです。


////////////確かに普通のルールだと「8位選手の周回通過からカウントして5分がカットオフタイムとなる」が基準ですが、5kmサーキットは周回が短く、先頭が非常に速かったため、そのタイムは先頭を基準に行われたようです。速いときは7分45秒あまりで1周回してきたので、どんどんカットオフしないとコース上の安全が守れないという判断でしょう。「集団でいて余裕があるならどんどん先頭を追うべし」というのがカットする側の立場で、「自分の所属する集団が20人いるからといってカットされないと安心してはいけない」といういい勉強になったと考えるしかありません。また、心肺機能強化はスイム練習でできるので、今後も気持ちを切り替えて頑張ろう。ついに高3になります。ここまで成長できたのも中学1年から先輩に必死に食らいつき頑張ってきた成果です。そんな思いも噛みしめながら部長として頑張ってほしい。

Shutaro
今回は全国選抜ロードレースに出場しました。目標は完走することでしたが、6周でDNFになりました。初めての全国でかなり前から準備してきたのでとても悔しいです。
スタート位置が後ろのほうだったので、パレードの間に先頭付近まで上がり、2周目までは集団内で走れていましたが、3周目の最初の登りで千切れてしまい、その後小さいグループで走りましたが、足切りとなってしまいました。
よかったところは、集団内で自分の位置をキープして、他の人と体がぶつかったりしても冷静に走れたことです。
反省点は、繰り返されるペースアップに対応できなかったことです。いままでで一番レベルが高く、自分のパワーが全然足りていませんでした。
これからは、高いパワーを出した状態からさらにペースアップを何度もできるように練習し、都総体の優勝と、インターハイ出場を目標に頑張りたいです。


//////////////まずは150人あまりの集団でのレースを経験できたことは大きいでしょう。東京都は80名前後弟子かも実力差があり集団ができても20名程度。関東は30名程度、今回はもっと大きくしかも速かった、というところで身体がぶつかっても落車せず走れる技術と冷静さを持ち合わせるまで成長できているのは素晴らしいことです。Keigoと切磋琢磨できるのもあと1年。刺激し合ってインターハイを本気で目指してください。あくまでトライアスロンの練習の一環であることも忘れずに。