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「経験を財産に変える道具」中学3年A組担任(理科)

投稿日2026/5/24

現在、中学生では全員に手帳を持たせて、学習計画や教科からの連絡事項などをその場でメモを取らせることを習慣化させる取り組みを行なっており、自己管理の強化を図っている。あわせて、学習時間とスマホ時間を記入させる事で、視覚的に自制と自律を意識させる事を狙いとして行わせている。

また、高校の授業に使用しているテキストでもメモを取るスペースを多く取り、授業の中で興味のある事や気になった事などを書き込ませる事を推奨しており、たまにテキストをチェックすると多くの生徒がメモ欄に書き込んでいる。

私自身も、思いついた事ややらなければいけない事などを付箋などにメモに取って目につく所に貼っておいたり、スマホのメモ機能を使って書き留めて、いつでも確認できるように心掛けている。

生徒たちとは少々事情が異なるが、歳のせいか物忘れが以前より増えたように感じ、意識して行っている感はあるが、それなりに功を奏している。

いずれにしても、メモを取ることは単に忘れないためだけではなく、考えを整理し、学びを深め、自分の成長を積み重ねるための強力な手段であり、大げさに言うと経験を財産に変える道具であるともいえる。

この文書が投稿される頃には中間試験が始まっていると思うが、生徒諸君には、記憶力をフル稼働させるとともに、残した記録を活用することで試験を乗り切ってもらいたい。