News&Topics
湘南モノレール・江ノ島電鉄に乗って、江の島・鎌倉を散策
2026年6月9日(火)
大船駅・湘南モノレール・撮影―(湘南モノレール)―湘南江の島駅…江ノ島駅…江島神社…江の島サムエル・コッキング苑…シーキャンドル…江の島岩屋…江ノ島駅…龍口寺・併用軌道線・撮影…腰越駅―(江ノ島電鉄)―鎌倉高校前駅・撮影・浜辺・散策―(江ノ島電鉄)―七里ヶ浜駅…七里ヶ浜・散策…江ノ島電鉄・撮影…極楽寺駅―(江ノ島電鉄)―長谷駅…高徳院大仏・見学…長谷駅―(江ノ島電鉄)―鎌倉駅・解散
今日は体育祭の翌日、創立記念日振り返日です。鉄道研究部は、平日の休校日を利用して、校外活動へ行きました。大船駅に集合し、湘南モノレールをひとしきり撮影しました。湘南モノレールに乗り、江の島へ行きました。

湘南モノレールは、懸垂型サフェージュ式モノレール鉄道設備機器の導入と拡販を目的に、三菱重工・三菱電機・三菱商事・京浜急行等が合弁して設立しました。この役割を担う実証路線として大船駅―湘南江の島駅間、6.6kmが1970~71年に営業運転を始めました。現在、通勤・通学需要が9割に達し、朝夕は混雑し、富士見町駅-大船駅間では混雑率が163%の電車もあります。年間乗客数延約1000万人に及ぶ地方公共輸送機関になっています。かつては、湘南江の島駅より江ノ島電鉄を跨ぎ、江の島または茅ヶ崎まで延伸する構想があったそうです。部員たちは、車窓にから見える広々とした景気を眺めながら、湘南モノレールに乗って湘南江の島駅へ行きました。

湘南江の島駅を降りると、すぐ近くに江ノ島電鉄の江ノ島駅がありました。江ノ島駅で売られている江ノ島電鉄の関連グッズを見てから、江の島へ行きました。

江の島弁天橋の入り口で、江の島の全景、江の島展望灯台を眺めてから、橋を渡りました。江の島は、潮位が20cm以下になる大潮の干潮時には、対岸と島が地続きになる陸繋島です。

高校生部員たちは、高1の地理の授業で学んだ、江の島と陸繋島については覚えているようです。弁財天仲見世通を登り、朱の鳥居、瑞心門をくぐり、江島神社(辺津宮)に行きました。

江島神社は、日本三大弁財天の一つです。海の神、金運・財宝の神、芸能の神として信仰されています。江の島の各所に鎮座する三つの宮、辺津宮・中津宮・奥津宮を巡る参拝が特徴です。中津宮を通り、江の島サムエル・コッキング苑へ行きました。

江の島サムエル・コッキング苑は、明治時代に英国人貿易商サムエル・コッキングが造った、1882年に開園した植物園です。園内には、明治時代にコッキング氏が建設したレンガ造りの温室遺構があります。日本で初めてのフレンチトースト専門店『LON CAFE』があります。

苑内には、高さ59.8mの展望灯台「江の島シーキャンドル」が立っています。展望フロアからは湘南の海や富士山を一望できます。1951年に江ノ島鎌倉観光が世田谷区二子玉川の読売遊園、後の二子玉川園にあった落下傘塔を江の島植物園内に移築し、「読売平和塔」という展望台を兼ねた民間灯台、江の島灯台を建設しました。読売遊園の落下傘塔はロープのついた落下傘で降下する遊戯施設で、戦時中は陸軍が落下傘降下の訓練に利用していました。江の島展望灯台は、旧平和塔の脇に2003年に建てられた、江ノ島電鉄が経営する観光用民間灯台です。完成後、旧平和塔は解体されました。灯台は実効光度390000カンデラ、単閃白色が毎10秒に1閃光で、23.0海里(46km)まで届きます。建物の高さは59.8m、海面から120mです。天気が良ければ筑波山が見えるそうです。江の島サムエル・コッキング苑を見た後、奥津宮の前を通り、龍恋の鐘へ行きました。

龍恋の鐘は、江の島に伝わる「天女と五頭龍」の恋物語にちなんで造られた恋愛成就のパワースポットです。カップルで一緒に鐘を鳴らし、名前を書いた南京錠をかけると永遠の愛が叶うとされています。昔、鎌倉の深沢に人々に悪さをする「五頭龍」という龍がいました。ある日、天から舞い降りた弁財天(天女)に一目惚れした龍は、これまでの悪行を悔い改め、天女と結婚して人々を守るようになったという民話が残されています。この伝説にあやかり、1996年に龍恋の鐘が置かれました。部員たちは鐘を鳴らし、沢山の南京錠を眺めました。龍恋の鐘を見学した後、稚児ケ淵へ行きました。

稚児ケ淵は、江の島の西南端にある海食棚です。富士山や伊豆半島を望む絶景の夕日スポットで、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。稚児ケ淵を散策した後、江の島岩屋へ行きました。

江の島岩屋は、波の侵食によりできた海食洞です。奥行152mの「第一岩屋」と56mの「第二岩屋」があります。かつて弘法大師や日蓮上人が修行したとされる江の島信仰発祥の地です。龍神伝説も残るパワースポットです。

第一岩屋は、奥行きが深く、最奥部は富士山の「鳴沢氷穴」に通じているとも伝えられています。入り口で渡された手燭(ロウソク)の灯りを頼りに進みました。

第二岩屋は、龍神伝説が残る海食洞です。一番奥には龍神像が祀られています。高1の地理の授業で、海食棚や海食洞についても学びましたが、高校生部員たちは覚えていたようでした。

江の島岩屋を見学した後、龍口寺へ行きました。龍口寺の前の交差点は、江ノ島駅から江ノ島電鉄が併用線に出る所です。

部員たちは、併用軌道へ出る急カーブを行き来する江ノ電電車300形や700形を撮影しました。

併用線を走る江ノ電電車を撮影しながら、腰越駅まで歩きました。腰越駅で江ノ電に乗り、鎌倉高校前駅へ行きました。大勢の人が海を背景に江ノ電電車を撮影していました。インスタグラムで話題の踏切には警備員がついていました。

部員たちは、江の島を背景に江ノ電電車を撮影し、海岸で遊びました。江ノ電電車に乗り七里ガ浜へ行きました。ひとしきり浜辺で遊びました。トンビに襲われて、パンを取られました。

暫く浜辺で遊んだ後、七里ガ浜駅から極楽寺駅まで、江ノ電の線路に沿う道を歩きながら、江ノ電電車300形や1000形を撮影しました。

柵が小さかったり、無かったり、架線柱が道路の反対側にあり、電車の撮影がしやすい所です。江ノ電に乗り、極楽寺駅から長谷駅へ行きました。高徳院鎌倉大仏を見学しました。外国人観光客で賑わっていました。

鎌倉大仏は、1252年に鋳造が開始されました。武家政権と民衆の安寧を願って造られたとされています。高徳院にある国宝の阿弥陀如来坐像です。高さ約11.3m、重さ約121tの大きさです。創建当初は大仏殿の中にありました。14世紀末〜15世紀にかけての台風や大地震で堂宇が倒壊して以来、屋外に安置されています。鎌倉大仏を見学してから、江ノ電にのり、鎌倉駅へ来ました。

鎌倉駅から、横須賀線で帰った方が早い部員は、横須賀線で帰りました。小田急電鉄で帰った方が早い部員は、300形が来るのを待って、300系に乗って藤沢駅へ行きました。今日の校外活動は、湘南モノレールや江ノ島電鉄に乗って、江の島や由比ガ浜を散策し、江ノ電電車を撮影しました。一日を楽しく過ごしました。
中1B組 あゆ
湘南モノレールは日本で現在2例しかない(湘南モノレールと千葉都市モノレール)懸垂式のモノレールですごく迫力があった。通常の鉄道車両と違い懸垂式モノレールは床下に何もなくレールすらないためより迫力を感じられた。そんな湘南モノレールだが全編成塗装が異なることが特徴で様々な色がある。鉄研一行はピンク色だった。愛称はピンクリボン号。この愛称を聞いてなぜその名称になったのか気になった。
高1D組 セタ
今回の校外学習では、まず湘南モノレールに乗りました。以前にも乗ったことはありましたが、それはかなり前のことだったため、久しぶりに乗って景色やスリルを味わうことができ、とても楽しかったです。
次に、江ノ島を訪れました。江ノ島は、地理の授業で海岸地形について学んだ際に、陸繋島の例として紹介されていました。それをきっかけにまた行きたいと思っていたので、実際に行くことができて嬉しかったです。また、江ノ島では、以前訪れたことのある洞窟などの懐かしい場所だけでなく、庭園など初めて訪れる場所にも行くことができ、とても面白かったです。
その後は、江ノ電を撮影しながら沿線を何駅か歩きました。数々のドラマの舞台となっている海岸が見えるスポット(鎌倉高校前駅周辺)など自分でも気になっていた撮影スポットで写真を撮ることができました。普段は鉄道を撮影する機会があまり多くないため、とても新鮮な体験でした。また、沿線を歩いたことで、1つ1つの景色をじっくり眺めることができ、電車に乗っている時とは違った楽しさを味わうことができました。
さらに、江ノ電の撮影や沿線歩きだけでなく、湘南の海でも過ごしました。海には入りませんでしたが、砂浜から海の景色を眺めたり、心地よい海風を感じたりして楽しむことができました。また、砂浜ではトビに食べ物を取られている人がいて、トビの恐ろしさを実感しました。
最後に、鎌倉大仏を見学しました。今回は大仏の中に入ることができず、その後に訪れる予定だった長谷寺にも行けなかったので、次に江ノ電に乗りに来る機会があれば、ぜひ訪れたいと思います。
今回の校外学習では、高校生になってから初めての部活での校外学習であり、そして、江ノ電や江ノ島を満喫することができたので、とても充実したものだったと感じました。

高2Ⅾ組 サー
今回は江ノ島訪問と江ノ電の撮影がメインの遠征でした。最初に大船に集合し、湘南モノレールに乗車しました。このモノレールはとても速く、14分間の乗車時間が物足りないなと思いました。湘南江ノ島駅に着いてからは徒歩で江ノ島へ向かいました。江ノ島は平日も関わらず訪問客が多く来ており、多くは外国からの人でした。テレビの撮影も来ており、知っている芸能人の方がいました。到着してからはまず最初に去年の地理総合の授業で解説があったサムエル・コッキング苑へ向かいました。個人的には温室遺構のレンガが気に入りました。今回はシーキャンドルへ行けなかったのでまた次回行こうと思いました。その後、龍恋の鐘を鳴らしてから江の島岩屋へ向かいました。岩屋は狭く、暗いところが多かったですが、楽しむことができました。蝋燭を持って見学するところもあり、初めての体験になりました。岩屋周辺の岩棚は迫力がありました。
江島神社で御朱印を貰ってからは江ノ電の撮影をしました。今回は江ノ島ー腰越間の併用軌道、聖地巡礼で観光客が多く来る鎌倉高校前駅の近く、線路がすぐ近くにある七里ヶ浜ー稲村ヶ崎間で撮影をしました。300形、700形などが撮影できたよかったです。待ち時間の間では海を撮影しましたが今回は曇りだったのでまた晴れの日に来ようと思いました。
その後長谷駅に向かい、鎌倉大仏を見学しました。16時過ぎの大仏がある高徳院へ向かう道は思っていたより人が少なかったです。入ったのが16時半頃だったためにじっくりと見られなかったのでまた来ようと思いました。長谷駅に戻ってからは1度鎌倉駅へ向かい、300形に乗車して藤沢駅へ向かい解散しました。
今回は江ノ島を初めて訪問できたので楽しかったです。また訪問しようと思いました。
高2F組 トモ
大船駅に集合して人生二回目の湘南モノレールに乗車前回とは向きが違ったため下りのモノレールとは思えない乗り心地にびっくりしながら江ノ島に向かいました。部活でも何度も来ている江ノ島ですが今回がいちばん天気が悪く景色だけで楽しむことは出来ずいつもより施設をしっかり見ることができました江の島シーキャンドルのていえんはふだんは見ることも無くスルーしていましたが今回初めて見ようと思いみることができましたその後は江ノ電を併用軌道区間で撮影しました初めてここの区間で上手く撮れて嬉しかったですその後は鎌倉高校前と七里ヶ浜の海で遊びました天気は雨になってきてましたが久しぶりの雨でしたがみんなで楽しみましたその後は撮影場所を間違えて何本か撮り逃しましたが本命の305は何とか撮影出来て良かったですその後鎌倉大仏の後の長谷寺は海で遊びすぎたので行けませんでしたが全体的にいい一日になりました。
高2F組 ユーマ
今回の活動では、湘南モノレールや江ノ島電鉄を散策した。湘南モノレールはジェットコースターという愛称があり、その名の通りジェットコースターのように速く、勾配も数多く存在し、とてもユニークな路線だった。その後は江ノ島に向かい、江ノ島神社やシーキャンドル、岩屋を巡った。どの名所も島ということもあり、海が見える箇所も多く、その一方で自然にも囲まれており、海と山の二つの景色を楽しめてとても良い島だと感じた。江ノ島を散策した後は、江ノ島電鉄の唯一の併用軌道区間で有名な腰越駅付近や、スラムダンクの舞台で有名な鎌倉高校前駅の踏切、七里ヶ浜駅付近で撮影を行った。江ノ電には1956年に登場し、人気車両として活躍し続けている300形、1979年に登場した1000形、1990年に登場し、前面の大型窓が特徴の2000形、1997年に開通95周年を記念して作られた10形、2002年〜2003年に登場した20形、2006年に登場した500形、そして2026年に登場した新型車両700形と様々な車両が活躍しており、沿線は海や寺社仏閣、住宅街などの風景が広がっており短編成で低速で走行するため、乗ることや撮影することにはとても魅力的な路線だと感じた。最後には鎌倉大仏のある高徳院にも向かった。鎌倉大仏は有名ではあるが、間近ではあまり見たことがなかったため、実際にはどのような大きさなのかということを実感できた。今回の活動も湘南モノレールや江ノ電に乗れたことや江ノ島・七里ヶ浜・高徳院などを巡れて良かったと思う。