部活動
東京都高体連陸上競技専門部第4支部春季競技会 結果報告
東京都高体連陸上競技専門部第4支部春季競技会 結果報告
明大世田谷としてユニフォームを一新して挑んだ最初の競技会の初日はあいにくの雨模様。二日目は春らしい好天となりました。二週間後に東京都総体の予選会が迫っていることもあり、高校生は自己ベストもしくはそれに近い記録を出せれば弾みがつくところですが、まだシーズンが始まったばかりということもあり、結果は今一つでした。それが一人ひとりの弱さ、チームとしてまだまだなところかもしれませんが、前を見据えてやるしかありません。次の総体予選で自己ベストを出し、都大会へ進出できるように気持ちを切り替えて挑んでいきましょう。
男子100m
10組7レーン 高1 K.K 11秒80(+0.3)組で2着
21組5レーン 高3 Y.S 発熱のため棄権
26組1レーン 高2 H.K 12秒62(+1.5)組で4着
28組5レーン 中3 T.F 13秒01(+1.0)組で7着
38組4レーン 中3 H.S 15秒16(-1.0)組で8着
40組6レーン 高1 S.I 12秒80(+0.9)組で5着
男子200m
7組 2レーン 高1 K.K 24秒21(+1.2)組で5着
11組4レーン 高3 Y.S 発熱のため棄権
17組1レーン 中3 T.F 27秒28(+1.0)組で5着 自己新記録
19組1レーン 中3 H.S 31秒72(-1.2)組で7着 自己新記録
男子400m
11組 8レーン 高2 H.T 55秒38 組で2着 公認記録
男子800m
3組 6レーン 高2 H.T 2分08秒62 組で5着
男子走幅跳
B組 8巡目 高2 S.I 4m72(-0.5)組で8位
男子砲丸投
4順目 高2 H.K 7m60 7位
男子槍投げ
15順目 高2 S.I 肘にまだ不安があり棄権
「生徒の振り返りに対して顧問から」
高1 K.K君へ
100mは、風向きを考えてもほぼ自己ベスト記録で、一次加速、二次加速と納得がいく形だったとのことでした。見ていても80mまでは組でトップ争いをして素晴らしかったです。ラスト20mで体が起き上がりぎみになる悪い癖が出ていなければ自己ベストを更新できたかもしれません。200mはスタートで猫背ぎみになり、一次加速から悪かったとのことでした。見ていて二次加速以降のピッチをしっかり刻めており、最後まで極端に減速することなく走り切れていたのは良い点です。冬季練習でしっかり走り込めたこともあり、安定感が出てきました。この調子で頑張りましょう。
高2 H.T君へ
初めての400mのレースで組2着になり、良いレースでした。緊張で出足が今一つでもっと突っ込めればよかったとのことですが、ラスト150mで周りと競い合えたのですから、現時点では十分頑張れました。800mはほぼ自己ベスト記録でしたが、こちらも入りの400mは余裕があったとのことでした。走り終わっても以前のようにフラつくことなく余裕があったので、冬季練習の成果が出ていましたね。ラスト250mで前3人に付いていけなかったのは、力不足ではなく、走りの切り替えができていませんでした。長い距離の練習で持久力を高めると同時にビルドアップで変化をつけた走練習や短距離陣とダッシュをするなどして切り替えにも対応できるようにしましょう。
高2 H.K君へ
100mの感触は悪くなかったとのコメントの通り、記録が安定してきました。スタートから一次加速の場面でいきなり体を起こしてしまうために二次加速に上手くつながっていないところが改善点です。砲丸投げは、スケジュール的に100mの直後で練習投擲ができなかったことは不運でした。それでも7m後半は常に出せるようになりました。練習では安定して8mは出ているので自信を持ちましょう。グライドの入りで体の開きが早い悪い癖が出ていました。足腰を鍛え、自分にとって良いパワーポジションから投げられるように練習に励みましょう。
高2 S.I君へ
腰の調子が完全ではない中、数少ない幅跳びの練習で何とか調整し、ファール無しだったことは評価できます。無理に足を合わせに行き、三本目は逆足になってしまったのが反省点とのことですが、逆足でもそこそこ跳べてしまうことは大したものです。将来は三段跳びも対応できるかもしれません。100m中盤から後半の走力なので、11秒台で走れることを目標に走り込むのと、跳躍がシザースになってしまい、着地で足が落ちてしまうので、はさみ跳びをしっかりマスターしましょう。足を抱え込んで前に出す形で尻から着地できるように技術面も練習しましょう。
中3 T.F君へ
君はミーティングで自分自身の練習不足を認めていました。確かに練習不足ではあると思いますが、日頃から体の柔軟性や足の動き一つを取っても、もっとこだわりを持って練習に取り組むことが必要です。200mは自己新記録でした。成長とともに筋力がつき、後半の垂れが以前より減ったからだと思います。冬季練習で先輩達と外周ダッシュに励んだ成果も出ているかもしれません。この機を逃さず、畳みかけるようにトレーニングに励みましょう。100mが自己記録よりも0.5秒くらい遅いのが気になります。スタート、一次加速、二次加速、維持とイメージして練習で走りましょう。
中3 H.S君へ
時間を守り、真摯に練習に取り組まなければならないと自分で反省していました。その通りだと思います。まずは規則正しい生活と休まず練習に出て、真摯にトレーニングを積むことが大切ですよ。君もT.F君と同じく200mの自己記録を更新できました。この機を逃さず、トレーニングに励んでください。根幹的な筋力がまだまだです。君の走りの動きやフォームにはあまり変な癖がないので、真面目にトレーニングを重ね、筋力、特に体幹の力が付けば急に伸びるかもしれません。頑張ってください。
