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鉄道研究部

箱根登山鉄道と箱根の眺め

投稿日2026/2/3

2026年2月2日(月)

小田原駅-(伊豆箱根バス)-風祭…保存車両・撮影…風祭―(伊豆箱根バス)-出山…早川橋梁・撮影…出山-(伊豆箱根バス)-大平台駅・踏切・撮影-(伊豆箱根バス)-大涌谷・昼食…箱根ジオミュージアム・見学-(伊豆箱根バス)-箱根園-(箱根駒ケ岳ロープウェイ)-山頂…箱根駒ケ岳・散策…山頂-(箱根駒ケ岳ロープウェイ)-箱根園…箱根園港-(箱根遊船)-元箱根港-(伊豆箱根バス)-小田原駅・解散

今回の校外活動は、箱根登山鉄道を撮影しに行きました。最初に、風祭にある保存車両、箱根登山鉄道モハ1形107号車両を見学しました。107号車両は、2019年7月に引退し「鈴廣かまぼこの里」内に設置、改装され、新たな施設「えれんなごっそ CAFE107」の一部となってグランドオープンしました。「えんなごっそ」は、「鈴廣かまぼこの里」にあるバイキング(ビュッフェ)レストランです。小田原、箱根の地魚や野菜を使った約50品目の料理が用意されています。登山電車ケーキ、名物のかまぼこ料理や地ビールである箱根ビールもあります。「えんなごっそ」とは、小田原の方言で「色々なごちそう」という意味です。107号車両を撮影した後、早川橋梁を行き来する登山電車を国道1号線から撮影しました。その後、大平台へ行き、大平台駅や踏切でスイッチバックを折り返す登山電車を撮影しました。大平駅の近くに2026年3月に廃止になる踏切があり、今のうちにここからの景色を写しておきました。ひとしきり登山電車を撮影した後、大涌谷にて噴煙を眺めながら昼食を食べました。昼食を食べた後、大涌谷くろたまご館1階にある箱根ジオミュージアムを見学しました。箱根ジオミュージアムは、箱根火山の歴史、特徴などをパネルや体験を通して学べる施設です。火山活動、地質、温泉を得る仕組みについて学べます。部員たちは、箱根火山について興味深く学びました。箱根ジオミュージアムを見学した後、「くろたまSHOP」で、大涌谷限定のお土産や黒たまごにまつわるお菓子、スウィーツなど、お土産を買いました。次に伊豆箱根バスに乗り箱根園へ行きました。箱根駒ケ岳ロープウェイに乗り、箱根駒ケ岳の山頂へ行きました。箱根駒ヶ岳ロープウェイは、箱根園から箱根駒ヶ岳へ登る、西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営する全長1783mの索道です。2016年1月までは、伊豆箱根鉄道の駒ヶ岳索道線として運営されていました。箱根ロープウェイは箱根火山の中央火口丘である標高1327mの箱根駒ヶ岳の頂上と、芦ノ湖畔にある箱根園を片道7分で結びます。2005年に伊豆箱根鉄道が運営していた駒ヶ岳ケーブルカーが廃止され、箱根駒ヶ岳山頂への唯一の交通手段となりました。箱根駒ケ岳の山頂には、箱根神社元宮があります。頂上から小田原の市街地、相模湾や駿河湾、富士山などを見渡せます。2025年8月に箱根駒ケ岳に来た時は、頂上が霧に覆われていて、小田原の市街地や相模湾は見渡せましたが、それ以外は良く見えませんでした。「空気が澄んだ冬に来れば、箱根の景色が良く見えますよ。」とのことでしたので、2月に来ました。朝には小田急線の車窓から富士山が良く見えました。大涌谷や箱根駒ケ岳に来た時には、富士山に雲がついていて、頂上の一部しか見えませんでした。箱根神社元宮をお参りし、芦ノソラから芦ノ湖や駿河湾の景色を眺めました。芦ノソラは、山頂駅舎にある約400㎡の展望デッキです。2025年4月25日に「箱根駒ヶ岳芦ノソラ」としてリニューアルオープンしました。箱根駒ケ岳の頂上を散策した後、箱根園に下り、箱根遊覧船に乗りました。芦ノ湖遊覧船は、かつては西武グループの伊豆箱根鉄道が運営していましたが、現在は富士急グループの箱根遊船株式会社が運営しています。湖尻港、箱根園港、箱根関所跡港、元箱根港を結ぶ遊覧船です。私たちは、「大茶会」という船に乗りました。「大茶会」は、2025年12月20日に「お茶」をテーマに就航を開始した新船です。この新船は、「一杯のお茶」がもたらす「一期一会」の出会いと発見をコンセプトに、「お茶を通じて人と人が出会い、特別な時間を共有する場」として造られました。船内には、茶室をイメージした畳席「茶室金風庵」、提灯をモチーフにしたゾーン、茶畑を想起させる屋外ベンチ「茶畑だんだん」、丸窓から芦ノ湖の景色を眺められる「茶室緑風庵」など、趣向の異なるエリアがあります。部員たちは船の中を散策しながら、箱根駒ケ岳や二子山、箱根神社の鳥居、関所資料館、湖上を行き来する箱根遊覧船と箱根海賊船など、芦ノ湖からの景色を撮影しました。元箱根港で芦ノ湖の夕焼けなど撮影してから、伊豆箱根バスに乗り小田原へ戻りました。今日は箱根登山鉄道の電車を撮影しながら、箱根の散策を楽しみました。箱根登山鉄道100形(モハ1形、モハ2形)が、2028年1月に運行を終了するそうなので、どこかのタイミングで撮影しておきたいのですが、今日は入生田の車庫に留置されていました。

鉄道研究部・山岳部HP http://www7b.biglobe.ne.jp/~suzuki3309/