運動部
つれづれなるままに~さよならは別れの言葉じゃなくて再び会うまでの遠い約束~
3/7、春爛漫、13名の門出。
3/8、冷たい風の中犬の散歩をしながらラジオを聞いいている。そのラジオは昭和の雰囲気漂う番組でフォークミュージックが定番。古臭くも哀愁たっぷりな曲たちに昨日の卒業式を思い出す。にちがく勢は後輩たちに迎えられ照れくさそうな対面や写真撮影。保護者の方も混ざっての撮影会に毎年の事ながらしっぽりとした雰囲気。暖かいけどちょっと風寒しといった季節と気持ちが重なる。
体勢を崩しながらゴールに切り込むアイツ、capを歯を食いしばって務めたっけ。
人懐っこく、お調子もんにみえて実は縁の下の力持ち、ムードメーカーのアイツ
授業で見せる顔とバスケでは違うけど仲間からの人望は熱いアイツ
遠くから通っていた、無我夢中なプレーの姿、誰からも一目置かれたアイツ
中学校の先生に紹介されたっけ、最後の試合ではこれまでにない活躍を見せたアイツ
ひょいひょいとスマートでありながら直向きなプレーが印象的なアイツ
デニスロッドマンを思わせるがむしゃらで目の離せないプレーのアイツ
やんちゃで陽気なところもあるけど試合中の左利きの見せるシュートにはゴールへの執念を感じさせるアイツ
ケガで出れなかった試合に変わり、後輩たちと出た試合で見せた3点、仲間たちに熱い声援を送らせたアイツ
長距離から放つシュートの描く弧に見とれさせてくれるアイツ
ジョジョのように上手に空間を利用し、場所をとる、タイミングよしでリバウンドを奪っていくアイツ
弱気な一面ありながらゴール下を守り、支配したアイツ
もう辞めたい!バスケヤダ!と思った瞬間もあるだろう。でもパズルのピースのように皆が調和し、高校バスケを勤しんだ。3年間続けたことに敬意を払う。
大人になって親父になって、子供に話されよ。俺の高校生活はバスケ一色だったとな。
諸君の未来がおもしろいものになることを願っている。思い出したら、なんかあったらにちがくに来い。校名は変わっても雰囲気は変わってもにちがくのバスケは普遍で無限だ。
卒業おめでとう
じゃあな。
