高校バスケットボール部
つれづれなるままに~インターハイ予選、開幕~
このところ夜明けが早くなったので、眠い目をこすりながらも早起きをして犬の散歩をしている。
犬は朝の空気が心地よいのか楽しそうに私の前を歩いている。
眠気覚ましにいつもラジオを聞いている。高校生の頃からずっと聞いているラジオDJが面白いことを言っていた。
子どもは1日に400回笑うそうだ。俄に信じられない!じゃあ大人は?というと・・・。何回だと思う?たった4回なんだって!それだけ?と思ったがこの回数には頷けた。自身を振り返ると最近大声上げて笑ったのって何時だったっけと思い出せない。疲れや仕事のせいにする気はないがが笑顔が極端に少なくなったのは否定できない。朝から大きな溜息を一つ。いや、失敬。
4月に1年生が入部し、総勢50名以上の大所帯部となった明治世田谷高バスケ部。関東予選は無念の敗北を喫し、手が届きそうだった関東大会を逃した。コートの魔物に微笑まれ己にも負けたあの日から臥薪嘗胆の思いで練習してきた。
5/24~都内各所にて「全国高校総体都予選(通称:インターハイ予選)」が始まった。
めいせた勢の初戦は5/31、都立練馬高校(会場:都立美原高校)と戦う。高校生にとっては負けたらそこで全てが終わり、引退を余儀なくされる。それだけにどのチームも手負いの獅子ではないが勝つことへの執念は尋常に非ず。
それはめいせた勢とて例外ではないのはいうまでもない。今日は学校が終わると直ぐに遠征に出発していった。コーチが話す。「彼等、のってるときは無敵ですよ」と。華やかさとは無縁で泥臭い這いつくばったプレーをするこの代。それだけに周囲を魅了というよりも手をぐっと握りしめさせ心を熱くさせる。そんなところに1年生は惹かれたのかな? 監督が毎日、檄を飛ばし彼等の魂を奮い立たせる。時に熱く語りかける。否が応でも練習のボルテージはあがる。
おっとぐだぐだと書いてしまった。毎日見ていると情が移るから教師はやめられない。 当日は1年生の女子も応援に駆けつけてくれるそうだ。彼等のあのプレー見たら惚れちゃうぞ。
明治世田谷高校に校名変更して初の夏の大会。相手がどこであれ40分間めいせた勢は自分たちのプレーをするのみ。日曜日、圧倒的なオーラを放ち、白星発進と行こうではないか。そして400回以上の笑みを浮かべようではないか、なぁ若人よ。
若人よ いざ
まなじりは 歓呼にこたえ
いさぎよし ほほえむ希望
ああ 栄冠は 君に輝く (山崎育三郎 「栄冠は君に輝く」)