高校バスケットボール部
つれづれなるままに~2026年度、俺たちの夏が来た!~
インターハイ予選で成立学園高に敗退し、期末テストを経て7/3に新チームが発足した。約2週間振りの部活と3年生がいない体育館にちょっぴり心が・・・。いやいや、時の流れに身を任せて気持ち切り換えなきゃ。
2年生30名、1年生15名で新チームは45名でスタートした。
この代は人数が多いせいもあるが個性派揃いで、いい意味で賑やかな感じがする。恐らく「俺たちの時代が来た!」と湧き上がる高揚する気持ちを抑えられないでいるのではないか。
間もなく夏休み到来!合宿、遠征とアツイ夏になることは間違いない。8月の中旬には私学8支部大会も控えている。
今日(7/11)、出勤時に今年お初のミンミン蝉の鳴き声を耳にした。私の住まいは緑が多く、春夏秋冬、虫の音、鳥の囀りに事欠かない。
毎年7,8月の夜は地中から這い出てきたつぶらな瞳の蝉の幼虫が、羽化する木を探している。時に変態中のそれに遭遇することも。そんな時はどんなに疲れていても立ち止まり暫し、それが放つ神秘的な世界に見惚れてしまう。(私はど田舎育ちなので、花鳥風月を何にも代えがたい心の癒やしとしている)
7年の時を経て目に映った世界は如何に? 上露のように儚い命ではあるが(あるからこそ、ありながら)、「我が人生に一片の悔いなし!」と華々しく散っていく姿に一種の嫉妬すら覚える。
蝉の鳴き声を聴いていたら新チームのことが頭に浮かんだ。
高校バスケを始めて1年余。長い時を経て光が当たり始めた彼等。1つ、「機は熟した!」と言っては大袈裟ながらも重なった。
蝉と新チームを重ねては両者に失礼かもしれないが、これから羽化し、儚い人生を謳歌しようとする両者に共通点はある(と思う)。
さぁ、この代はどんなドラマを魅せてくれるのか期待値だけが募る。陰日向なく直向きに練習し、応援されるに相応しいチームになるべく、俺たちの夏に参上奉る!
「高校バスケは短し、奮起せよ、若人よ! 」
明治大付世田谷高校をいつも応援してくださる皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。