高校バスケットボール部
つれづれなるままに~「月が綺麗ですね」~
9/25は中秋の名月だった。天気予報では「生憎…。」とのことだったが幸運にも学校からの帰り道にはきれいなお顔を拝見することができた。と―ぜん、立ち止まり暫し,眺む。写真を撮っている方々も。
生徒に「お月様の性別って?」と問うと「女!」との声が多い。「ふ~ん」、花王のロゴに引っ張られたかな?
聖書では「太陽はキリスト、月は聖母マリアを意味」しているという。「ふ~ん」
今日の日の出は5:30、日没は17:39と「日が暮れるのが早くなったねぇ~」とコーチとお爺ちゃんみたいな会話。
まだ秋の長雨は続くようだが「○○の秋」と心穏やかにしみじみとした気分に浸れる季節が到来したぞ。
めいせた勢は過日に「世田谷区民体育大会」に出場を果たし、8支部大会に続き、今年も優勝で幕を閉じた。
決勝は8支部大会同様の世田谷学園高。攻守共にお互い一歩も退かず、譲らずで前半を終える。31:33。 拮抗崩れし3Q、46:38と終え、このまま・・・。
ところが敵も然るもの。慌てる点差でも時間でもない。徐々に点差を縮めてきた4Q、あわや!。そう、こなくっちゃ!とは思えない相手。トップを走る長距離走者の思いに似ている。
4Q残 5:16 50:46
4:47 50:48
1:13 50:50 (お互い3分以上得点せず )
0:16 50:51 (ファールによりフリースローを与え、1/2投) 万事休す!?
T.O フロントコートからのスローイン
ゴール下のもつれるほどの混戦、必死のディフェンスの世田学
♯7のゴール下シュートがファールに阻まれる 残3秒位?
フリースロー 1本inで同点、延長、2本inは決勝点? 外したら・・・。
会場が静寂に包まれる 両応援席、ベンチ、祈る、だけ。
1投目out ・・・。
2投目・・・out。
ところが!!!
リングに弾かれたゴール下のこぼれ球を♯4が後方にタップ
♯7の手に渡った!!!!
渾身のシュート!!!!
ゴ――――ル!!! 52:51
0:01 世田学スローイン
アリウープでラストチャンスに賭けるも・・・。
ブザーが谺すと会場は狂喜と悲嘆の悲鳴。私は「・・・ふぅ」。
辛勝、事実は小説よりもおもしろい? 否、面白くない。
観客を最後まで楽しませてくれるエンターテイナー性は買うけれど、課題盛りだくさんの一戦ですよ!。
まぁ内容はともかくも勝って良かった、カテテ、ヨカッタ。
10月下旬から「新人戦支部大会」が始まる。どの学校も新チームとなり夏を乗り越えての今大会に挑む。きっと意気揚々として臨むに違いない。
我等、めいせた勢も同様。
10月2週目には組み合わせも公になろうか。
1ヶ月も時間はない。今年も支部優勝を果たし、都大会、関東新人へと駆け抜けましょうか?
なぁ個性派揃いのめいせた勢の諸君よ?
答は、いわずもがな、だよね。
今日は朝から冷たい雨がしとしと。とすれば長雨の谷間の貴重な月を愛でることが出来たことに感謝。月夜には、超自然的なできごとや不思議な体験が起こるというイメージがあるらしい。
太陽は同一の見方を多くの人に求めるけれど月は観る人に応じて微妙な差異を感じさせる気がする。月が織りなす形や喧噪とは無縁の夜のモノだからかな?
昨日スマホから目を離し、空を見上げた者は何人居るだろう。観たか否かではなくふと見上げ、叙情の世界を愛でる心のゆとりが現代っ子にはほしい。
昭和のアニメ「一休さん」を思い出した。
〝♬ ははうえさま お元気ですか ゆうべ杉のこずえに
あかるくひかる星ひとつみつけました 星はみつめます
ははうえのようにとてもやさしく わたしは星にはなします
くじけませんよ 男の子です さびしくなったら はなしにきますね
いつか たぶん それではまた おたよりします♬〟
星を月に置き換えてみよう、各々に世界が広がるよ。欠くことのない望月にこれまで経験したことのない世界が観られる予感しない?
新人戦を迎えるに当たり、太陽の心と静かで穏やか、神秘とロマンチックなマリアの心、併せ持ちませんか。