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「ヤドリギ(宿り木)のような存在を目指して」中学養護教諭
・保健室より新しい校舎での生活に向けて
夏休みに高校生のHR教室は5号館へ、この12月に中学生のHR教室は1号館へとお引っ越しし、新校舎での生活が始まりました。
今回の移動で、保健室(3号館)とは棟が分かれ、少し距離ができてしまいました。これまで毎休み時間に来てくれたり、気軽に立ち寄ってくれていたりした皆さんのことを思うと、私たちも寂しく感じます。遠くなってしまうことに、不安を感じている生徒さんや保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
・「ヤドリギ(宿り木)のような存在」を目指して
保健室の窓からは、皆さんが正門から登下校する姿や、日々の活動の様子がよく見えています。物理的な距離は離れてしまいましたが、私たち保健室の教員3名は、この窓から、そして校内を回る中で、皆さんの心と体の成長と健康を、変わらず力強く見守り、支え続けていきたいと思っています。
保健室が目指すのは、「ヤドリギ」のような存在です。
ヤドリギが離れていても常に青々とした姿で他の木を支えるように、私たちも皆さんの土台をしっかりと支えていきます。
「保健室が遠くなったから行きづらい」と感じる必要はありません。
どうぞ私たちを頼ってください。

・皆さんへのお願い 3つ
物理的な距離を埋め、これまで以上に連携を深めるために、皆さんにお願いしたいことが3つあります。
1.気軽に顔を見せてほしい:
◦前日のケガの様子を教えてくれることや、「ちょっとしたこと」でも健康の相談に来てくれることが、私たちにとって何よりの安心材料になります。
2.挨拶をしましょう:
◦窓から私たちが見えた時、または校内での安全点検で見かけた時は、ぜひ声をかけてください!皆さんの元気な挨拶と会話は、私たちの大きな活力になります。
3.異変は早めに伝えてほしい:
◦体調不良で保健室まで来るのが困難な場合は、決して無理をせず、近くの先生にすぐに声をかけてください。緊急時には、私たちがすぐに駆け付けます。
校舎が分かれることで、生徒さんの「ちょっとした変化」を保健室として把握しづらくなる可能性があります。より一層、ご家庭との連携が大切になります。もし、健康面などで気になることがありましたら、担任の先生または保健室までお知らせいただけると有難いです。
最後に、新しい環境に慣れるまでは、心も体もエネルギーが必要です。
体調を崩したり、人間関係に悩んだり、不安になったりすることは自然なことです。保健室は、皆さんがホッと一息つける場所であり、ヤドリギのようにしっかりと皆さんの土台を支える場所でありたいと願っています。
どんな小さなことでも構いません。この窓から見える景色のように、皆さんが元気で笑顔で、そして安心・安全に学校生活を過ごせることを心より願っています。
新しい生活が、皆さんの素晴らしい学びの場となりますように。
どんな些細なことでも、保健室の3名の教員を頼ってくださいね。
