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「ハリポタ祭り」高校2年担任/英語科
「英語を勉強するモチベーションって何ですか?」と聞かれたら皆さんは何て答えますか?英検に合格するため、試験で高得点を取るため・・・そう答える人も多いかと思いますが、なかなかそのためだけに勉強を継続するって難しいことではないでしょうか?
もちろん試験や資格は大切な勉強の目的の1つになり得ますが、興味があることに紐づけたり、必要に迫られたりしないとなかなか高くモチベーションを維持することは難しいかなと思います。
私自身を振り返ると、中2の時にオーストラリアでホームステイをした際に思うように話せなくて悔しかったことや、好きな映画を字幕なしで見たい!好きな本を原書で読みたい!という気持ちが強く何十年も英語の勉強を続けられているのかなと感じています。
そんな1つが「ハリーポッター」です。高校生の時に英語の先生からイギリスで流行っている本があるよと教えていただき、すぐに丸善に買いに行きました。当時の私の英語力では全く手が出ずしばらく放置。その後、その人気はあっという間に海を渡ってきて、日本語の翻訳版が出版されたり、映画が公開されたりと大ブームとなりました。新刊の発売日をまだかまだかとワクワク待ち望んだのは後にも先にもあの時だけだったように思います。 現在の中高生にとっては生まれる前の古いお話かもしれませんが、彼らを惹きつける要素はたくさんあるはずと強く感じています。
6月には芸術鑑賞教室で中学生が赤坂で上演中の舞台「ハリーポッターと呪いの子」を観劇しました。また、高校1年生は1作目である「ハリーポッターと賢者の石」の原書に挑戦という、チャレンジングな宿題が出ているようです。
そして今週、高校1年生の夏期講座として豊島園の跡地にできた「スタジオツアー」での特別講座に一緒に行くことになりました。団体で参加しないと受けられない特別授業が受けられるということで、生徒以上に楽しみにしています。
舞台、原書、スタジオツアーと今年本校はハリポタ祭りです。大のハリポタファンとしては嬉しい限りで、これらの経験がきっかけとなり英語学習のモチベーションとなってくれたら英語科教員としてこれ以上の喜びはありません。
英語を勉強する自分だけのモチベーションが見つかればもう突き進むのみです。この夏休みに自分だけの何かが見つかることを願っています。

