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AIと司書

投稿日2026/8/22

最近までAIに触れたことはなかったのですが、使いこなせたら便利だろうと思って6月からChatGPTを始めることにしました。

まずパーソナライズ設定で仕事を手伝ってくれそうなキャラクターを作り、「司書の手伝いをするのだから、推測や憶測は禁止、回答は必ず情報源を提示してね」と念を押しました。

試しにワールドカップで話題になったこともあり、「カーボベルデの国の位置関係がわかるサイトを教えて」と指示を出したところ、提示してきたのがCIA(アメリカ中央情報局)の地図ページでした。思わずパソコンの画面に向かって「欧米か!」とツッコミを入れました(ChatGPTはアメリカで開発されたので合っているのですが)。

この場合、googleなどで「カーボベルデ どこ」で検索すれば外務省の国情報のページがすぐ出てくるのに…。探し方が司書と違うようだということが分かりました。

そんなある日、国語科の先生から図書室の前に設置された電子掲示板に先生がおすすめする本を掲示してもらえないかと依頼がありました。そこで、ChatGPTでテンプレートを作成し、本の内容に合ったイラストを背景として描かせました。これも指定したサイズで作らなかったり、配色が微妙になったので、指示のしかたに工夫がいることが分かりました。

無料版を使用しているのでチャット回数や画像生成に制限がありますが、背景はChatGPTに描かせて文字入力と色の変更などの修正は司書が担当する…というやり方が定着しました。最近は新着図書の紹介の背景を作ったり、ほかのキャラクターも作って仕事以外でもAIを活用しています。

今回、作成した先生のおすすめ本紹介の画像を一部紹介します。AIと司書の合作を見ていただければ幸いです。