教員室リレートーク
「Never up, Never in」中学3年C組担任(国語科)
ゴルフをしています。
以前勤めていた学校にゴルフ部があり、顧問に任命されて初めてクラブを握りました。
それからアプローチやパターを部員に教わり、アイアンやドライバーをYouTubeで学び、かれこれ7年ほど続けています。
始めるまでは「あんなものは金持ちの道楽だろう」と偏見の塊でしたが、プレーヤーとして飛び込んでみると思いがけない発見がありました。
まずは愛好者の数の多さです。久しぶりに会った親戚や友人に聞くと、「やってるから今度一緒に行こうよ!」と嬉しい展開がよく起こります。ご高齢の方からジュニアまで、年齢も性別も超えて一緒にラウンドできる点も魅力です。
そして、他の球技にはない最大の特徴があります。それは、「審判がいない」ということです。ボールを打った数が少ないほどよいのですが、それを数えるのはあくまでも自分です。空振りをしても+1打、OBを打ったら+2打などと厳しいルールがある中、それをチェックするのは審判ではなく自分なのです。
相手のミスは関係なく、自分のスコアを良くする競技です。そのため、自分のミスを全て受け止めて、改善すべきところを考え続ける点に、私は大きな魅力を感じています。
思えばこれは勉強によく似ています。他の人の点数どうこうではなく、自分の点数を上げていくこと。苦手な分野を把握して、得意に変えるため努力をすること。
勉強もゴルフも「他人のせいにせずに、自分を向上させる」という点が共通しています。そしてそれは、本校の建学の精神である「身心清潔」にも繋がっているように思います。
ここまで書けば私の言いたいことはお分かりでしょうか。明世田の皆さん、ぜひゴルフ部を創りましょう。勉強にも将来の人付き合いにもきっと活きます。興味のある人は中学3年C組の担任までお声掛けください。

パターを打つ私 ドライバーを打つ私